コラム
はなの病気
急性副鼻腔炎
かぜに伴う急性鼻炎に引き続いて起こる場合が多いです。
鼻かぜと思っていたらなかなか鼻の症状が治らず、むしろひどくなる場合には急性副鼻腔炎を疑います。
鼻づまりや膿のような黄色い色のついた鼻が出る、鼻がノドに流れ落ちる(後鼻漏)などの症状があります。また炎症が強いと顔や鼻周囲の痛みが出ることもあります。
鼻の中をよく観察(ファイバーを使う場合もあります)し、必要に応じてレントゲン写真をとって診断します。
通常は細菌感染ですので抗生剤や消炎剤などの薬を飲んでいただきますが、ただ薬を飲むだけでなく鼻の中の粘膜の腫れをとって鼻汁を吸引します。その上で薬を霧状にして鼻に吸入(ネブライザー)を行って治療します。